Javascript オブジェクトまとめ


Javascriptの正規表現をあらわすRegExpオブジェクト


構文


「正規表現の場合」

/正規表現のパターン/フラグ


「RegExpの場合」

new RegExp('正規表現のパターン','フラグ')


フラグの種類


g
globalの意味で正規表現のパターンに該当するすべての文字の組み合わせと一致させる。

i
大文字小文字の違いを無視する。

m
文字列頭「^」と文字列末尾「$」の記号の意味がかわり、行頭・行末にマッチするようになる。

s
本来改行と一致しない「.」が改行と一致するようになる

RegExpオブジェクトのメソッド


.exec(foo)
文字列fooのなかで一致するものを検索する。
一致するものがあれば最初の情報を格納した配列を、なければnullを返す。

.test(bar)
文字列barのなかで一致するものがあればtrueを、なければfalseを返す。

#正規表現のオブジェクトを作成
const reg = /[a-cs]組/i;

#.exec()の結果をコンソールに出力
console.log(reg.exec('クラスはB組です。'));



正規表現を利用するStringオブジェクトのメソッド


.match(foo)
正規表現fooが一致するか検索する。
一致するものがあれば最初の情報を格納した配列を、なければnullを返す。
gフラグ設定の際は一致したすべての文字列を格納した配列を返す。

.search(foo)
正規表現fooが一致するか検索する。
一致するものがあれば最初の位置の数値を、なければ-1を返す。

.replace(foo,bar)
正規表現fooが一致する場所を文字列barに置き換える。
第2引数は関数も可能で、gフラグ設定時は一致したすべての文字列を置換する。

.split(foo)
正規表現fooが一致する場所で文字列を分裂して配列にする。

Stringの静的メソッド


String.fromCharCode(n1,n2,...)
引数の数値(文字コード)を使って文字列を作成する。

String.fromCodePoint(n1,n2,...)
引数の数値(コードポイント)を使って文字列を作成する

Stringオブジェクトのメソッド


.charCodeAt(n)
位置nの文字のUTF-16の数値を返す。

.codePointAt(n)
位置nの文字のUTF-16のコードポイントの数値を返す。

文字列の加工をするメソッド


.padEnd(n[,s])
文字列長をnにするために、末尾を文字列sで埋めた文字列を返す。
元の文字列がnより短い時はそのまま返す。

.padStart(n[,s])
.padEnd(n[,s])の末尾が先頭の文字列版

.repeat(n)
文字列をn回繰り返す

.trim(n)
前後のホワイトスペースを除去した文字列を返す

.trimStart()
先頭のホワイトスペースを除去した文字列を返す

.trimEnd()
末尾のホワイトスペースを除去した文字列を返す

.toLowerCase()
小文字に変換した文字列を返す

.toUpperCase()
大文字に変換した文字列を返す


文字列を検索するメソッド


.includes(s)
文字列sが含まれる場合true、それ以外はfalseを返す

.startsWith(s)
先頭が文字列sの場合true、それ以外はfalseを返す

.endsWith(s)
末尾が文字列sならtrue、それ以外はfalseを返す

.indexOf(s)
文字列sの位置を先頭から探して返す。
要素がない場合-1を返す

.lastIndexOf(s)
文字列sの位置を末尾から探して返す
要素がない場合-1を返す


文字列を抜き出すメソッド


.substr(a,b)
aから文字列b個分の文字を返す
aが負の場合末尾から開始する

.substring(a,b)
aからbのひとつ前の文字までを返す。

.slice(a,b)
aからbの直前のまでの文字を返す


定期的な処理のメソッド


setTimeout(f[,n])
nミリ秒後に、関数fを実行する。

clearTimeout(id)
idを引数にしてsetTimeout()をキャンセルする

setInterval(f,n)
nミリ秒待って関数fを実行する処理を繰り返す。

clearInterval(id)
idを引数にして、setInterval()をキャンセルする。