Androidスマホを使っている人は、更新をしておくのがおすすめです。「セキュリティアップデート」の日付が「2026-11-05」より前なら対象です。確認は1分、更新は10〜30分ほどで終わります。

自分が対象かの見分け方

Googleは2026年11月2日(現地時間)に、Androidの11月分のセキュリティ情報を発表しました。今のところ、実際に悪用されたという報告は見当たらないとされています。急ぐ必要はありませんが、今日のうちに確認しておくと安心です。

画面で見る場所は次のとおりです。機種によって名前が少し違います。

  1. 「設定」を開く
  2. 「デバイス情報」または「端末情報」をタップ
  3. 「Androidバージョン」をタップ
  4. 「Androidセキュリティアップデート」の日付を見る
  • 「2026年11月5日」以降:対応済みです。何もしなくて大丈夫です
  • それより前:次の手順で更新します

家族がiPhoneを使っている場合は、iPhone アップデート確認|iOS 27.2と18.7.11を見てください。

やること(更新の手順)

始める前に、Wi-Fiにつなぎ、電池が50%以上あるか確かめてください。

  1. 「設定」を開く
  2. 画面上の検索欄に「アップデート」と入力する
  3. 「システムアップデート」または「ソフトウェア更新」をタップ
  4. 「アップデートをチェック」をタップ
  5. 更新が見つかったら「ダウンロードしてインストール」をタップ
  6. 終わったら「今すぐ再起動」をタップ

再起動のあと、最初の手順で日付をもう一度見てください。「2026年11月5日」以降になっていれば完了です。

うまくいかないときの確認点

  • 「最新の状態です」と出るのに日付が古い:メーカーや通信会社によって配信日が違います。数日おいてもう一度チェックしてください
  • ダウンロードが進まない:Wi-Fiにつなぎ直し、スマホを再起動してから試します
  • 「空き容量が足りない」と出る:使っていないアプリや古い動画を消してから試します
  • 何年も更新が来ていない:メーカーのサポートが終わっている可能性があります。買い替えを考える目安にしてください

この時期に増えている詐欺メールの見分け方

2026年10月以降、国内で大きな情報漏えいの発表が続いています。SMBCコンシューマーファイナンスは11月5日、最大32万118人分の顧客情報が漏えいしたと発表しました。無印良品も10月30日、「MUJIアプリ」の利用者情報最大約2726万件が流出した可能性を公表しています。

こうした情報を使い、あなたの名前や注文内容が正しく書かれた詐欺メールが目立っています。宛名が合っていても、本物とは限りません。

  • 「返金のお知らせ」を名乗り、リンクや電話番号へ誘導してくる
  • 「本人確認」「カード情報の再登録」を急がせる
  • 防災メールの配信システムが悪用され、詐欺メールが届いた例もある

メールのリンクは押さず、公式アプリやブックマークから開いて確かめてください。防災メールのアドレスを受信拒否すると、本物の防災メールまで届かなくなるので注意が必要です。

もしリンクを押して入力してしまったら、次のように動きます。

  • そのサービスのパスワードをすぐ変える。同じパスワードを使い回している所も変える
  • カード番号を入れた場合は、カード会社に連絡して止めてもらう
  • 迷ったらIPA「情報セキュリティ安心相談窓口」03-5978-7509(平日10〜17時)、お金の被害は消費者ホットライン188へ相談する

今日やること

  • 「設定」→「デバイス情報」でセキュリティアップデートの日付を見る
  • 「2026年11月5日」より前なら、Wi-Fiにつないで更新する
  • 名前入りの「返金」メールのリンクは押さず、公式アプリで確かめる